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永井社長のひとり言

ベトナム研修旅行 番外編

ベトナムで最初に驚いたのが、為替。

丸まった数字で言うと、1円=200ドン(ベトナム・ドン)

1000ドン札の価値は5円。

ちなみにコインが存在しないようで、全てお札で決済。

まぁ、貨幣価値からすると、コインを製造するだけ赤字ではある。

手元に1,000,000(百万)ドン札があると思っても、日本円で5000円の価値しかない。

別の言い方をすると、日本で千円札を使う感覚は、20万ドン札と言うこと。

 

4日の滞在で最後までこの感覚がしっくりこなくて、高いのか安いのかわからなくなっていました(^^;

 

 

次に驚くのが、オートバイ文化。

とにかくバイクに乗った人々が多く、特に通勤時間帯はものすごい交通量となる。

バイクといっても、50ccから100cc位がメインのようだが、学校の送り迎えともなると、子供を3人を乗っけていたり、夫婦で二人のりかと思いきや、片方が子供を抱っこしていたり。

市内でも信号が少なく、フランス文化を反映してか、ロータリーがたくさんあるが、よく事故が起きないと思えるほど、ガンガンに走ってくる。(実際には事故はあるようだが。。)

道が混雑していると、平気で歩道も走ってくる始末。

しょっちゅうクラクションを鳴らしながら走っているが、よく見ていると、どうやら追い越す時に鳴らすようで、我々から見ると、無茶苦茶な運転だが、それはそれで暗黙のルールがあるようだ。。

ただ、ここでは絶対に車の運転はしたくない、と強く思った次第。

    Vietnam15-001.jpg

     バスの車窓から眺めた通勤時の様子。

 

 ちなみに、バイクは日本製(ホンダ)から、中国のコピー商品までピンきり。

安物(コピー)を購入すると、結局燃費が悪く、大きなつけとなって返ってくるそうです。

 

 

 

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代表取締役社長 永井秀宗

1962年 富山県出身の両親のもと、東京都に生まれる。3人兄弟の次男。
東京の私立大学を卒業後、単身アメリカに渡る。ロサンゼルス郊外の大学院でMBA課程を修了。当時バブル景気で華やいでいた日本には帰国せず、そのまま現地で就職。ケンタッキー州のトヨタ工場隣接の豊田通商アメリカに入社し、工作機械や自動車部品の輸出入を手がける。
1995年帰国し、現在の寿板硝子株式会社に入社。
一男二女の父。休みの日には家族との時間を大切にする。

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