遮熱
夏を涼しく過ごすためには、
真空ガラス「スペーシア」シリーズと、遮熱高断熱ガラス「ペアマルチレイボーグ」がお勧めです。
でもガラスを変えるだけで真夏日を涼しく過ごしたり、きつい西日を抑えることができるのでしょうか?
もちろん、自信を持ってお勧めするには理由があるんです。
夏の強い日差し、特に西日の厳しさは非常につらいものです。帰宅すると室内がサウナのように暑くなっている経験はありませんか?窓からの日射熱が室温を上昇させているためです。
家の中に進入してくる熱の約71%は窓からです。つまりどれだけ冷房を強くしても、窓ガラスが外からの熱を遮ることができなければ冷房費がかさむだけなのです。
どうすれば冷房費を抑え、快適な夏を過ごせるのでしょうか。夏の悩みを解決するキーワード、それは「遮熱」です。
遮熱の機能をもったガラスを使うと、室内に入ってくる熱を大幅にカットでき室温の上昇を防ぐことができます。
同時に遮熱ガラスには断熱効果もあるので、冷房で冷やした空気を外に逃がすこともありません。つまり冷房の設定温度を無理に下げる必要もなく、冷房効率があがるので電気代を節約!⇒省エネにつながるのです。
さらに遮熱ガラスは人体に有害といわれる紫外線の進入を大幅に抑えます。約82~86%の紫外線をカットすることができるので、一枚ガラスに比べて家具やカーテンなどの紫外線やけを軽減でき、変色・褪色を抑えることができます。
【真空ガラス】
スペーシアESは、スペーシアSTの高断熱性能を向上させ、さらに強い日差しをやわらげる機能をプラスした遮熱高断熱窓ガラス。夏は太陽熱の侵入をおさえ冷房効率を高め、冬はお部屋の暖房熱を外へ逃がしません。夏すずしく、冬は暖かく過ごせます。
【遮熱高断熱複層ガラス】
特殊金属膜をコーティングした室外側のガラス(Low-Eガラス)の効果で、夏の暑い日差しをカットし、快適な室内を実現します。また冬は高断熱性能を発揮するので、暖房から出る暖かさを外に逃がさず、暖房効率を高めます。