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永井社長のひとり言

九州上陸二日目

 二日目は湯布院を出て、ガイドつきのマイクロバスに乗り、山を越えて熊本に向かいます。

 

今日の朝はかなり冷え込んでいましたが、快晴に恵まれ、日中は暖かくなりそうな天気です。

 

少々寝不足気味でしたので、車内でゆっくりのつもりだったのですが、美しい風景に見とれるのと同時に、この大ベテランのガイドさん、道中途切れることなく、ガイドし続け、歌い続け、お陰さまで寝る事は出来ませんでしたが、その豊富な知識には感服しました(^^;

 

DSC_2037.JPGのサムネール画像

 

途中何箇所か観光をしながら、本日のメインのひとつである、阿蘇山の火口へ。

最初の計画では、ふもとから100人乗りのロープウェイで山頂へ行く事になっていたのですが、マイクロバスなら上まで行けるという事で、時間短縮も兼ねてそのまま一気に山頂まで。           

 

阿蘇山山頂は、その日の風向きによっては警報が出て、火口を眺める事が出来ないとの事でしたが、幸い天候と風向きに恵まれ、山頂ガイドさんが火口付近まで案内してくれました。

 

とは言うものの、かなりのDSC_2041.JPG硫黄の匂いがひどく、女性などは気分を悪くされる方も多いとかで、マスク着用での見学となりました。

ガイドさんの楽しい話を聞きながら、500メートルほどのコースを見て、戻ってくると、既に風向きが変わり、赤ランプの警報が点灯し、コースの立ち入り禁止措置が施されていました。

 

ちょうどそのタイミングで、韓国のツアー客が団体で登ってこられたのですが、残念ながら火口は見られずじまい。

我々もロープウェイに乗ってきていたら、見られなかったわけですから、本当にラッキーな見学となりました。

 

阿蘇山を降り、一路熊本城へ向かう予定ですが、少し時間に余裕が出来たので、ちょっと寄り道をお願いしました。

 

それはまた後日に。。。

                                                  

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代表取締役社長 永井秀宗

1962年 富山県出身の両親のもと、東京都に生まれる。3人兄弟の次男。
東京の私立大学を卒業後、単身アメリカに渡る。ロサンゼルス郊外の大学院でMBA課程を修了。当時バブル景気で華やいでいた日本には帰国せず、そのまま現地で就職。ケンタッキー州のトヨタ工場隣接の豊田通商アメリカに入社し、工作機械や自動車部品の輸出入を手がける。
1995年帰国し、現在の寿板硝子株式会社に入社。
一男二女の父。休みの日には家族との時間を大切にする。

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