こんにちは
先週末に、日本板硝子㈱の関西支社長と北陸三県のガラス卸特約店及び関連会社のグループ(北陸ひのまる会と言います)の代表で大分・熊本に行ってきました。
私にとっては生まれて初めての九州上陸となります(^^;
初日は富山から羽田経由で大分に入り、大型タクシーで別府市を抜けて目的地の湯布院へ向かうコースです。
別府は言わずと知れた温泉の町ということで、ホントにいたるところで煙が上がっているんですね。
タクシーの運転手さんが予定には無かった”地獄めぐり”とかに連れて行ってくれたのですが、一箇所に緑色や真っ赤な温泉など成分の違う温泉が湧き出している光景は何とも不思議なものでした。
ちなみに、ここの温泉は成分的には身体に良くないようでお湯の中には入れないとの事でした。
私は旅行先や出張先でスーパーを覗くが好きなんですが、飲み物の買出しに立ち寄ったスーパーに、やっぱりありました。
見たことも聞いた事もないような果物が。。
特に印象に残ったのが、名前を控えるのを忘れましたが、バレーボールの大きさくらいの緑色の柑橘系果物。
確か似たようなものがデパートで3千円くらいしていたのでさぞかし高かろうと思っていたのですが、なんと、一個735円!
思わずお土産にしようかと悩んでしまいました。
さて、大分を抜け、残雪のある山を越え一路由布院へ。
ちなみに由布院は湯布院とも表記されるのですが、これは数年前に市町村合併以来使うようになったとの事。
もちろん、温泉宿関係者は湯布院を好んで使用しているみたいです。
遠方に山に囲まれた由布院の町
午後4時過ぎに、”ほてい屋”という宿に到着。
部屋はそれぞれ離れとなっており、歴史を感じさせる情緒に溢れています。
到着時には、温泉卵食べ放題、食後は焼酎飲み放題で、スタッフの方々の心遣いやサービスにも満足!
元々小さい宿なんですが、その日は、韓国からのツアー客でいっぱいとの事でした。
由布院は標高500メートルほどだそうですが、ホントに寒いんです!
その日は温泉につかり、おいしい焼酎を戴きゆっくりさせて頂きましたが、翌朝はマイナス5度まで冷え込んでいました!
二日目はまた後日に。。
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