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永井社長のひとり言

北陸ひのまる会

こんにちは

 

先週末に、日本板硝子㈱の関西支社長と北陸三県のガラス卸特約店及び関連会社のグループ(北陸ひのまる会と言います)の代表で大分・熊本に行ってきました。

 

私にとっては生まれて初めての九州上陸となります(^^;

 

初日は富山から羽田経由で大分に入り、大型タクシーで別府市を抜けて目的地の湯布院へ向かうコースです。

別府は言わずと知れた温泉の町ということで、ホントにいたるところで煙が上がっているんですね。DSC_1976.JPG

 タクシーの運転手さんが予定には無かった”地獄めぐり”とかに連れて行ってくれたのですが、一箇所に緑色や真っ赤な温泉など成分の違う温泉が湧き出している光景は何とも不思議なものでした。

ちなみに、ここの温泉は成分的には身体に良くないようでお湯の中には入れないとの事でした。

 

私は旅行先や出張先でスーパーを覗くが好きなんですが、飲み物の買出しに立ち寄ったスーパーに、やっぱりありました。

見たことも聞いた事もないような果物が。。

特に印象に残ったのが、名前を控えるのを忘れましたが、バレーボールの大きさくらいの緑色の柑橘系果物。

確か似たようなものがデパートで3千円くらいしていたのでさぞかし高かろうと思っていたのですが、なんと、一個735円!

思わずお土産にしようかと悩んでしまいました。

 

さて、大分を抜け、残雪のある山を越え一路由布院へ。

ちなみに由布院は湯布院とも表記されるのですが、これは数年前に市町村合併以来使うようになったとの事。

もちろん、温泉宿関係者は湯布院を好んで使用しているみたいです。

             DSC_1979.JPG         

                 遠方に山に囲まれた由布院の町

 

午後4時過ぎに、”ほてい屋”という宿に到着。

部屋はそれぞれ離れとなっており、歴史を感じさせる情緒に溢れています。

到着時には、温泉卵食べ放題、食後は焼酎飲み放題で、スタッフの方々の心遣いやサービスにも満足!

元々小さい宿なんですが、その日は、韓国からのツアー客でいっぱいとの事でした。

 

 由布院は標高500メートルほどだそうですが、ホントに寒いんです!

 

その日は温泉につかり、おいしい焼酎を戴きゆっくりさせて頂きましたが、翌朝はマイナス5度まで冷え込んでいました!

 

       DSC_1998.JPG由布岳を眺める宿にて

 

二日目はまた後日に。。

 

 

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代表取締役社長 永井秀宗

1962年 富山県出身の両親のもと、東京都に生まれる。3人兄弟の次男。
東京の私立大学を卒業後、単身アメリカに渡る。ロサンゼルス郊外の大学院でMBA課程を修了。当時バブル景気で華やいでいた日本には帰国せず、そのまま現地で就職。ケンタッキー州のトヨタ工場隣接の豊田通商アメリカに入社し、工作機械や自動車部品の輸出入を手がける。
1995年帰国し、現在の寿板硝子株式会社に入社。
一男二女の父。休みの日には家族との時間を大切にする。

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