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永井社長のひとり言

熱中症

 

こんにちは

ブログ再開と言いながら、また時間がたってしまいました(^^;

 

北陸の梅雨も明け、毎日厳しい暑さが続いていますね。

当社でも、今年は節電に努める目標を立て、社員一丸で午前中はエアコンを入れずに頑張ってきましたが、さすがにこの2日間はギブアップしました。

 

暑さと言えば、熱中症が心配ですが、全国的にも昨年を大きく上回るペースで熱中症で病院に搬送されるケースが増えています。 最悪死に至るケースがあるので、要注意です

 

私どもの入る建設現場でも、通常の安全第一の指針に加え、熱中症への対策に力を入れております。

 

熱中症に掛かった人の統計を見ると、やはり体調不良の方が発症しやすい事から、予防対策として、寝不足をしない、前日の深酒をしない、極度の疲労状態の回避、などの指導がきております。

 

また、室外よりも室内での発症が多い事から、気温以上に湿度が大きく影響します。

風通しの良い環境で仕事をする(身体を動かす)事がポイントになりますね。

ある、統計によりますと、年間の熱帯夜の日数と、熱中症による死亡件数には関係があるとの事でしたので、普段から注意しなければなりませんね。

 

さて、もし熱中症にかかったかなと思ったら、体温が上昇していますので、スポーツドリンクなどで十分な水分補給をしながら、とにかく身体を冷やす事!

もちろん涼しい場所に移動する事はもちろんですが、ポイントとして、首、脇の下、太腿の内側などの動脈が通る箇所を直接氷などで冷やしてあげる事が、体温を下げるには効果的です。

*あくまでも応急処置ですので、早めに医者に診てもらい適切な処置をしてください。

 

 

普段から、体調管理に務め、こまめに水分補給、塩分補給をしながら、生活していく事が大事です。

また、調子が悪いと思ったらすぐに身体のケアをしてやり、決して無理をしないという事が大切です。

 

ご安全に!

 

 

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代表取締役社長 永井秀宗

1962年 富山県出身の両親のもと、東京都に生まれる。3人兄弟の次男。
東京の私立大学を卒業後、単身アメリカに渡る。ロサンゼルス郊外の大学院でMBA課程を修了。当時バブル景気で華やいでいた日本には帰国せず、そのまま現地で就職。ケンタッキー州のトヨタ工場隣接の豊田通商アメリカに入社し、工作機械や自動車部品の輸出入を手がける。
1995年帰国し、現在の寿板硝子株式会社に入社。
一男二女の父。休みの日には家族との時間を大切にする。

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