ホーム > 永井社長のひとり言

永井社長のひとり言

富山グラウジーズ 開幕戦

こんにちは。

 

プロバスケットボール(BJリーグ)が開幕しました。

10月16日(土)に富山県総合体育センターで、開幕戦(VS.浜松・東三河フェニックス)が行われ、子供たちを連れて観戦してきました。

 

実は、富山グラウジーズの現代表の黒田祐社長とは、以前から面識があったのですが、今回社長のご厚意で、開幕戦に空手の教え子たちと一緒にご招待を頂いたものです。 

               【練習風景】F1000034.JPG

 当日1800人強ほどの観客との発表でしたが、3000人入るアリーナでは、空席が目立ち”ガラガラ”の印象。我々は2階の自由席でしたが、ゴールポスト際の最前列を陣取り、選手たちを間近に見る事が出来ました。

 

試合はというと、前半は両チームとも得点力が低く、グラウジースも相手のディフェンスに苦しめられました。 最大で14ポイント差が付いていましたが、なんとか8ポイント差まで詰めハーフを終了。

ハーフタイム終了後、次の第3ピリオドでは動きが良くなり、相手にプレッシャーを与えて、同点まで詰め寄ると、観客もヒートアップ! 静かだったアリーナも熱狂に包まれました。

しかし、第4ピリオドに入るとまた相手にリードを許し、最後の一分で反則をして、相手のフリースローからボールを奪い返して攻撃に移る作戦に出ましたが、相手にことごとくフリースローを決められ、結局点差が広がりそのまま力尽きました。

 

試合を見ていて思った事は、やはりチームのサポーターが少ない、観客の盛り上がりが少ない、(恐らくルールも知らない方が多数)といったところでしょうか。。。 強いチームが観客を集めるのか、観客、サポーターがチームを強くしていくのか? 卵が先か鶏が先か?  海外(特にアメリカ)ではバスケットボールはメジャーなスポーツですが、日本ではまだまだ歴史も浅く、そこまで育っていない感じですね。

 

富山グラウジーズは翌日の試合も落とし、その後も苦戦を強いられています。  富山には、野球、サッカー、バスケットと3つのプロスポーツがあり、その一つです。 富山県民として暖かく応援し、サポートしていきましょう! 色々な意味で強いチームに育ってくれたらな。。と思います。

                  F1000032.JPG

チームは負けてしまいましたが、私自身も15年ぶりくらいにバスケットのゲームを観戦して、久々に興奮!十分楽しむことができました。

 

最後になってしまいましたが、この度招待して頂きました黒田代表をはじめ、チーム関係者の皆様、本当にありがとうございました。 深く感謝いたします。

 

黒田さん、これからも頑張ってください。 応援しています。

 

富山 グラウジーズ 頑張れ!

 

 

コメントする




ページトップに戻る

代表取締役社長 永井秀宗

1962年 富山県出身の両親のもと、東京都に生まれる。3人兄弟の次男。
東京の私立大学を卒業後、単身アメリカに渡る。ロサンゼルス郊外の大学院でMBA課程を修了。当時バブル景気で華やいでいた日本には帰国せず、そのまま現地で就職。ケンタッキー州のトヨタ工場隣接の豊田通商アメリカに入社し、工作機械や自動車部品の輸出入を手がける。
1995年帰国し、現在の寿板硝子株式会社に入社。
一男二女の父。休みの日には家族との時間を大切にする。

富山の社長.tv:

カテゴリ

窓の修理・交換はこちら
お問い合わせフォームへ
無料見積もりフォームへ
お電話でのお問い合わせ フリーダイヤル:0120-67-5102
FAX用 申込用紙(PDF)