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永井社長のひとり言

LIXIL ショールーム オープン

  大変ご無沙汰してしまいました。 

 

 

 

今年は大変暑い夏でしたが、いかがお過ごしでしょうか。

 

8月25日に大阪うめきたで最も話題のスポット「グランフロント大阪」にリクシルの旗艦ショールームとなる「LIXILショールーム大阪」がオープンしました。

直前の21日には関西・北陸地区の代理店各社の代表とメディアが招待され、華々しくオープニングセレモニーが開催されました。

 

グランフロント南館のタワーA の11階がまるごとショールーム(述べ床面積2330㎡)となっており、12階にはLIXILギャラリーと同グループの川島織物セルコンのショールームがあります。

 

  KIMG1024.JPGのサムネール画像      KIMG1025.JPG

 白井社長のご挨拶の後、代理店の代表も交えてテープカット!

この辺の盛り上げ方はリクシルならではでしょうか。

 

         ショールーム.jpgのサムネール画像のサムネール画像

    

テープカットのあとはグループに分かれ、ショールームを見学。

KIMG1029.JPG   KIMG1030.JPG

 

キッチン、インテリア、浴室、サッシ建材など、それぞれのコーナーでコーディネーターが説明。

本音はもっとじっくり説明を聞きたかったのですが、時間の関係もあり簡単なものでしたが、まぁ雰囲気は伝わってきました。

 

        KIMG1033.JPG 眺めの良いフロア

 

 

 KIMG1040.JPG 

川島織物セルコン展示のビクトリア王朝時代のドールハウス。

かなり、大きくて細部に至るまで丁寧なつくり。ファンには必見。

 

 

ショールーム見学ツアーの後は、同じくグランフロント内にある、インターコンチネンタルホテル大阪に移りオープニングパーティが開催。

太田支社長の挨拶ののち、代理店間の交流・懇談の時間となりました。

     KIMG1043.JPGのサムネール画像

 

 感想として、ショールームは内容も充実しており、グランフロント内に進出しているほかのショールームと比べても群を抜いている感じ。

大阪駅からそのまま入っていけるグランフロント内ということで、立地条件としては申し分ないと思う。

 

ただ、実際にはグランフロント内に入ってからがショールームに行くまでがわかり辛い。

案内所で聞けば、わかりやすく教えてもらえるのだが、そこから奥のエレベーターで9階に昇り、そこから乗り換えて11階に行くという場所。

 

我々や、これから家を立てるようなお施主さんなら問題ないが、一般に遊びに来た人が、気軽に寄っていこうかな?と思うような場所ではない。

 

同業他社のショールームは一般の人が入っていける場所に立地されている事もあり、これからはいかにショールームまでの導線を作っていくかが課題になるような気がしました。

 

 

そうは言うものの、ショールームの出来は大変素晴らしく、セレモニーも含め、全体を通して感じるのは、さすがリクシル、やる事が違う、といった感じでしょうか。

あとは、リクシルさんの知名度をもっともっと上げる努力をしてほしいなと思った次第です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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代表取締役社長 永井秀宗

1962年 富山県出身の両親のもと、東京都に生まれる。3人兄弟の次男。
東京の私立大学を卒業後、単身アメリカに渡る。ロサンゼルス郊外の大学院でMBA課程を修了。当時バブル景気で華やいでいた日本には帰国せず、そのまま現地で就職。ケンタッキー州のトヨタ工場隣接の豊田通商アメリカに入社し、工作機械や自動車部品の輸出入を手がける。
1995年帰国し、現在の寿板硝子株式会社に入社。
一男二女の父。休みの日には家族との時間を大切にする。

富山の社長.tv:

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