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永井社長のひとり言

新春のお慶びを申し上げます

  DSC_1136-2-3.jpgのサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像皆様明けましておめでとうございます。

今年もどうぞ宜しくお願いいたします。

 

 

 

今年は暦の関係でほとんどの会社、現場は6日がスタートとなったようです。

弊社も初日に地元の氏神へ安全祈願をおこなってって参りました。

弊社では、H10年の本社移転竣工以来、婦中町の杉原神社にご厄介になっております。

この神社でも宮司さんが世代交代されましたが、先代同様、その詔を発声するお声、自ら敲く太鼓の音も素晴らしく、重厚感があり、まさに”腹に響く”感じです。

最初の頃は、会社幹部だけでお祓いをしておりましたが、その内容も良いことから、今では社員全員で参拝するようになりました。

 

今年も大変すっきりした気持ちで新年をスタートできそうです。KIMG1397-1.jpgのサムネール画像

 

 

 

 さて、昨年の事を思い浮かべると、やはり、安倍政権、アベノミクスの1年であったように思います。

政治、経済、外交諸々に対して大変インパクトのあった年でした。

 

日本中が沸いたのは2020東京オリンピックの招致ですね。

流行語大賞も生み出したようですが、このことで、今後の景気、経済に対しての期待が高まったと言えます。

 

さて、今年はどんな年となるのでしょうか。

今年は甲午。

その前の、辰年、巳年が株価が上がる年といわれるのに対し、午年は下がる年になる傾向があるとか。

ただ、一方で、前年の株価が大きく上がった午年は、株価も安定または上昇するという例が過去にあるそうです。

景気は”気”から。。。良いほうになると思っていたほうがよさそうですね。

 

 

外交面を見れば、日本の隣には、歴史を捻じ曲げ、自分の都合の良い事だけを押し通そうとする国々が存在し、安倍政権も難しい舵取りが迫られそうです。

世界でも稀な平和国、日本。 今後も平和を望むため、それを守るために確固たる筋書きは必要となってくるだろうと思います。

 

 

話は変わりますが、1月13日に、全国高校サッカーの決勝戦が国立競技場で行われ、富山第一高校が逆転の末、優勝旗を手にしました。

富山県全体が沸きに沸き、その最後まで諦めない姿勢に、感動と興奮を覚えました。

私も、応援していて、何かパワーをもらった気がします。

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幸先の良い話でスタートをきった富山、どうやら今年も仕事のほうは忙しくなりそうです。

 

末筆となりますが、皆様のご健康とご多幸を祈念しております。

 

 

 

 

 

 

 

 

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代表取締役社長 永井秀宗

1962年 富山県出身の両親のもと、東京都に生まれる。3人兄弟の次男。
東京の私立大学を卒業後、単身アメリカに渡る。ロサンゼルス郊外の大学院でMBA課程を修了。当時バブル景気で華やいでいた日本には帰国せず、そのまま現地で就職。ケンタッキー州のトヨタ工場隣接の豊田通商アメリカに入社し、工作機械や自動車部品の輸出入を手がける。
1995年帰国し、現在の寿板硝子株式会社に入社。
一男二女の父。休みの日には家族との時間を大切にする。

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