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永井社長のひとり言

先日、ボルファートとやまにて、平成24年度優良運転者表彰が執り行われました。

 

私は27年間無事故なのですが、これまで表彰申請もした事が無く、今回校区の方からのお誘いもあり、25年間無事故の表彰を受賞する事となりました。

             KIMG0053.JPG

数週間前に、25年表彰者の代表として、壇上で表彰を受け取ってほしいとの連絡があり、そんなに人がいないのかと思いお引き受けしたのですが、会場についてみると、沢山の受賞者の方々が。。

 

隣にお座りになった同じく20年代表のご年配の方は「私は近所に買い物行くときしか乗らないから。。それに、そろそろ免許証を返さなきゃならない歳だから。。。」とおっしゃっていました。

 

ご謙遜もあるのでしょうが、確かに受賞される中にはペーパードライバーの方もいらっしゃるのかもしれません。

 

面白い事に、20年、25年、30年、40年と上がっていくにつれ、受賞者の人数も増えるんです。

ちなみに、40年は35年表彰を受けていないと取れないのですが。。

二十歳過ぎで免許を取れば、40年といったら60歳過ぎ。

これまで、申請した事は無かったけど、高齢ドライバーになってそろそろ免許証を返還しなきゃならないからその前に。。という方が沢山おられるのかも知れません。

 

そう考えると、25年なんかまだ’ひよっこ’ですよね。

そんな事を考えながら、壇上で賞状を受け取って参りました。

 

    KIMG0070.JPGのサムネール画像

 

次は30年目指して、安全運転に務めます。

  自分の為に、家族の為に、無事故であり続けたいと思います。

                         KIMG0066.JPG 

 

 

 

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こんにちは

 

以前に当ブログでも紹介したのですが、これまで施工工事が進められていた『ふるさと文学館』が完成し、『高志の国文学館』という名前で、先週プレオープンしました。

 

     KIMG0062.JPG  KIMG0054-1.JPG

 

当社が施工を担当していた頃とはうってかわり、外部が綺麗に整備されておりました。

 

KIMG0057-1.JPG    KIMG0058-1.JPG

  文学館の前には堀が施され、水面に美しく映っております

 

当社の社員が苦労して施工したものが、この様に形となって現れる事に、感慨深いものがあります。

 

文学館へご来館の際は、もちろん内蔵の貴重な資料には目を向けていただくわけですが、建物のガラスの部分にも目を向けていただけると大変有り難いと思っております。

 

文学館は7月6日(金)に正式開館します!

 

KIMG0061-1.JPG 当社施工のガラス大板

 

           KIMG0060-1.JPG 旧知事公舎

 

 

 

 

 

 

 

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代表取締役社長 永井秀宗

1962年 富山県出身の両親のもと、東京都に生まれる。3人兄弟の次男。
東京の私立大学を卒業後、単身アメリカに渡る。ロサンゼルス郊外の大学院でMBA課程を修了。当時バブル景気で華やいでいた日本には帰国せず、そのまま現地で就職。ケンタッキー州のトヨタ工場隣接の豊田通商アメリカに入社し、工作機械や自動車部品の輸出入を手がける。
1995年帰国し、現在の寿板硝子株式会社に入社。
一男二女の父。休みの日には家族との時間を大切にする。

富山の社長.tv:

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