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その他対策2

紫外線対策

紫外線対策は、いまや日常的に行っていかなければならないことの一つです。外出時だけではなく、いまや窓から差し込んでくる紫外線にも注意が必要です。そのままにしておけば人体はもちろん、大切な家具や床なども日焼けで変色・褪色してしまいます。

通常、普通の一枚ガラスでは約30%、複層ガラスでも約40%の紫外線しかカットできません。遮光等級の高いカーテンやレースであれば紫外線を防ぐことができますが、せっかくの窓の透明感をなくしてしまうことになり、好ましくありません。窓の景色をそのままに紫外線対策をするには、ガラスの入れ替えやガラスフィルムを貼り付けることが効果的です。

合せガラス 99%以上UVカット Low-Eガラス 99%以上UVカット
●合せガラス
合せガラスが挟み込んでいるフィルムの中には紫外線吸収剤が含まれているので、99%以上のUVカット性能を発揮します。同時に高い飛散防止性能も持っているので、防犯・防災ガラスとしてもご利用いただけます。
(防犯ガラス セキュオ/防音ガラス ソノグラス/合せガラス ラミペーン)
●Low-Eガラス
Low-Eガラスの場合、ガラス表面の特殊金属膜の効果で約84%以上の紫外線をカットできます。
これは同時に遮熱・断熱性能も併せ持っているので、紫外線だけではなく夏場の日射熱や冬場の断熱・結露対策にも効果があります。
(真空ガラス スペーシアES/遮熱高断熱ガラス ペアマルチレイボーグ)
●ガラスフィルム
ガラスフィルムも合せガラスと同様で、フィルムの中に紫外線吸収剤を含み、99%以上のUVカット性能を発揮します。
全てのフィルムが99%以上のUVカット性能があるので、遮熱・防犯・防災・防虫・目隠しなど様々な要望にも同時に応えることができます。

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ガラスフィルム
日照調整フィルムの場合

省エネや防犯、防災などにガラスフィルムを貼るのも効果的なのはご存知ですか?
ガラスを入れ替えることなく、表面にフィルムを貼り付けることで、遮熱性能や防犯・防災性能を持たせることができます。

ガラスフィルムは、すべての商品で99%以上の紫外線カット効果と、ガラス破損時の飛散防止効果を発揮します。
また「遮熱(日射調整)」「防犯」「防虫」などの性能があるフィルムや、マット調から各種パターン・色にいたるまでの目隠し・デザインフィルムと多種多様です。特に日射調整フィルムや防虫フィルムは、その高い紫外線カット効果と遮熱・防虫効果で、薬品工場のような場所にも採用される高機能商品です。

施工例

施工はとてもスピーディー。ガラスにフィルムを貼り付けるだけなのでとても早く簡単です。
もちろんプロの施工なので、気泡も入らずシワもないとても綺麗な仕上がりです。
お悩みのことがありましたら、是非一度ご相談ください。最適なガラスフィルムをお選びします。

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