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永井社長のひとり言

 今週始まった14歳の挑戦!もいよいよ最終日。

 

今日は、最後の課題の”ペン立て”の作成に入りました。

 

 

まずは、材料となる、透明のガラスや鏡を切断します。

最初はこれが難しい!

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       自分で切ったガラスをサンダーで研磨します。P1020710-2.JPG

 

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特殊な両面テープで形を作ったあと、シリコンシーラントと塗布して補強します。

 

 

そして出来たのが、透明ガラスバージョンと鏡バージョンのペン立て。

なかなか良い出来栄えです!

 

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思っていたよりうまくできたようで、満足気な若人だち(^^

 

暑い中大変だったけど、5日間色々な経験を積んでくれました。

子どもたちにとって、何かの変化のきっかけになれば良いですね。

 

1週間の全ての工程を終え、最後は感謝の言葉を述べ、きちんと挨拶をして帰っていきました。

 

子どもたちをお預かりするのは、当社にとっても貴重な体験となっています。

子どもたち、保護者の皆様、学校の先生方には心より感謝申し上げます!

 

 

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     5日間指導してくれた、山崎部長と

 

 

 

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 今週『14歳の挑戦!』受け入れ事業が始まりました。

昨年初めて富山市立速星中学校の生徒さんの受け入れを実施し、今年が2年目となります。

 

初日に簡単な座学を終え、作業場で軽作業から教えてもらっていました。

今年の富山はこの時期に梅雨入りし、そうかと思うと日中は気温が上昇し、大変厳しい環境の中での作業となりますが、子供たちは元気に取り組んでくれています。

P1020698-2.JPG   P1020693-2.JPG

 

     P1020691.JPG 社員に作業を教えてもらっています。

 

P1020700-2.JPG 3日目には学校の先生も様子を見に駆けつけてくれました。

            P1020695-2.JPG

最終日には、ガラスを使った”物づくり”も経験してもらいます。

あと2日間、安全に注意しながら頑張ろう!

 

 

 

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代表取締役社長 永井秀宗

1962年 富山県出身の両親のもと、東京都に生まれる。3人兄弟の次男。
東京の私立大学を卒業後、単身アメリカに渡る。ロサンゼルス郊外の大学院でMBA課程を修了。当時バブル景気で華やいでいた日本には帰国せず、そのまま現地で就職。ケンタッキー州のトヨタ工場隣接の豊田通商アメリカに入社し、工作機械や自動車部品の輸出入を手がける。
1995年帰国し、現在の寿板硝子株式会社に入社。
一男二女の父。休みの日には家族との時間を大切にする。

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