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永井社長のひとり言

伊達政宗公と「八重の桜」

 さて、年末年始をはさみ、話が飛んでしまいましたが、北陸ひのまる会旅行に戻ります。

 

11月2日はどんよりとした天気の松島でしたが、翌朝は天気に恵まれ、ホテルから観る松島の日の出が素晴らしかった。

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仲間は温泉につかりながら、ご来光を眺めてたそうですが、私はカメラ片手に部屋で感動しておりました。

 

朝食を終え、一行は仙台へ向かいます。

本来、この時海岸通りを移動して、津波に被災した地域を確認する予定が、バスの運転手が間違えて高速道に乗ってしまった為、ガイドの話を聞きながら、遠目に状況確認するだけとなってしまいました。

幹線道路沿いは被災にあった事を全く感じさせない状態ではありましたが、海岸や裏道に抜けるとまだまだ映像で観たような風景が残るとの事でした。

 

さて、仙台に入り、青葉城へ。

ここは説明するまでも無く、伊達政宗公が築いた難攻不落の仙台城跡です。

歴史資料館でのビデオガイドが非常にわかりやすく、伊達そして、この城がいかに優れていたかがわかります。見学の際は資料館は押さえておいたほうが良いですね。

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伊達家の家系図もあり、正宗の長男が秀宗(私と同名)であることもしっかり再確認しておきました(^^

 

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正宗公とご対面

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正宗公と対面を果たした後は、福島県会津へ向かいます。

 

 

福島で向かった先は、史跡 若松城跡。 別名鶴ヶ城ともされています。  

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そうです、今年(2013年) NHK大河ドラマ 『八重の桜』 が始まりましたが、その舞台となるところですね。

新島八重が使用したのと同型の鉄砲(ライフル)のレプリカの展示をはじめ、いたる所で盛り上げておりました。

一足早くこの場を見させていただいたので、今年のドラマの今後の展開が楽しみです。

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そういえば、仙台付近ではこんな表札がありましたっけ。

 

     DSC_0415-1.JPG 津波対策。 教訓ですね。

 

会津の宿では、実はサービスも悪くがっかりしていたのですが、聞くと福島の原発事故の為、観光地では風評被害で客が激減。

内陸部の宿では経営していく為にリストラをせざるを得なかったとの事。

一方で、沿岸部では、現在復興需要が出ており、工事関係者で宿は一杯になっているそうです。

 

こんなところにも、東北大震災の影響が出ているのですね。

 

 

 

 

 

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代表取締役社長 永井秀宗

1962年 富山県出身の両親のもと、東京都に生まれる。3人兄弟の次男。
東京の私立大学を卒業後、単身アメリカに渡る。ロサンゼルス郊外の大学院でMBA課程を修了。当時バブル景気で華やいでいた日本には帰国せず、そのまま現地で就職。ケンタッキー州のトヨタ工場隣接の豊田通商アメリカに入社し、工作機械や自動車部品の輸出入を手がける。
1995年帰国し、現在の寿板硝子株式会社に入社。
一男二女の父。休みの日には家族との時間を大切にする。

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